母、参る。

ども!!

すがっち@ほとほと参りました.comっす(T_T)

何が参ったって、息子さん3歳ですよ。

昨日、お休みを頂いていたので、近所のスーパーに一緒に買い物に行ったのですが、

いやはや、ビックリ。

何が気に入らなかったのか、

スーパー中に響き渡るような大声で泣き喚き、

床に寝転がって大騒ぎっすよ。宅の坊ちゃん(T_T)

抱き起こそうとしても、巧みに腕をすり抜けるし。

ほんと参りました。

床に突っ伏して足をバタバタさせて泣き喚く。

今時見かけない、昭和な感じ・・・

どこのバカかと思ったら、うちのバカですよ(T_T)

しかも時刻は夕方6時。買い物客で賑わう店内。

もうね、周りの子供たちも目を丸くして見てましたよ(T_T)

そして、あちこちから

「あら~すごいね~」

と言う、おばさん達のささやき声。

何度抱き起こしても引っくり返るので、

しまいにゃもう疲れちゃって(T_T)

で、最後は、床に転がる息子を見ながら、

他のお母さん達と

「すごいねぇ~どこにこんなパワーがあるんだろうねぇ~」

などと会話をする母(笑)

これが1歳児くらいだったらねぇ・・・ヒョイって抱けるんだけど、

相手は駄々こねにかけては百戦錬磨の3歳児。しかも体重15キロ超え。

ヒョイってなわけにはいかんのですよ、これが。

しかも、抱く度に、体をピンっとまっすぐにしてズズズっとすり抜けるし(T_T)

あいつらって、何であんなすり抜け上手なんでしょうか(笑)

ほんと参ります。

とりあえず、何とか店の外までは出ることに成功したものの、

その後も「だっこぉ~だっこぉ~(T_T)」の大騒ぎ。

私ってば、行きは機嫌が良かった息子に安心して、

2Lのお茶と350缶6本セットのビールなんぞ買っておりまして・・・・

片手に買い物袋、片手には15キロ超えの息子ちん。

あぁ・・・母はこうして逞しくなっていくのね・・・・と暗い道を歩きながら思いましたよ。

ま、最後、自宅マンションのエレベーター前で再び大騒ぎした時には

さすがの母ちゃんもキレちゃいまして(笑)

泣き喚く息子を半ば引きずるようにして家にたどり着きましたとさ(T_T)

ちなみに、マンションのエレベーターには防犯カメラがついているので、

その時の映像だけみたら、私ってばかなり嫌な母親じゃない?

誰かにあらぬ誤解を受けても困るので、ここで流れを言い訳しておきます(笑)

ただ、息子の機嫌が悪くなった理由がイマイチ思いつかないのがネックなり。

今後は、この経験を元に、絶対二人では買い物に出ない事を誓います!

ってか、二人で出る事が多いからムリだろうけど、

せめて、軽いものだけ買う事にします、ハイ(T_T)

そんで、車で行こう。

徒歩10分の道のりがあんなに遠く感じた事はないなり(T_T)

4 Responses to “母、参る。”

  1. Tom より:

    うむ、とりあえず柔道かレスリングで目指せオリンピックだな。

  2. すがっち より:

    >Tomさん

    おぉ!オリンピック!
    そうか、その手があったか!

    って、柔ちゃんどころか、
    今の私では俵ちゃんですがな(T_T)

  3. 川口 より:

    はじめまして、川口です、お世話になっているのは僕のほうです、

    幾度となくどのタイミングでコメントしよーか恐縮で悩んでおりました
    なぜならば私にとって親方は雑貨屋の師匠的存在でSTAFFすがっちは
    伝説のバイヤーだったからです

    思い起こせば、2004年7月に神戸三宮にアジアンセレクト メリールーを開店させました私も含めスタッフ一同、だれも雑貨店の経験者がいなくただの勢いと思いつきの無計画丸出しで営業していたのを覚えています。
    店を始めた経緯はバンコクの魅力、雑貨販売の奥深さからです
    その後店舗は兵庫県尼崎のショッピングセンターに移転しました。

    私の友人で雑貨卸をしている者がいるのですが、仕入れのすべてを任せるわけには行かず、自分自身で仕入れに足を運んでました、

    バンコク主要市場などは教えてもらったのですが、それ以外は自分の足とNETなどで調べていくしかありませんでした、
    ある日、検索キーで(バンコク仕入れ)と入れたら はじめて
    アジア雑貨GANESHのWEBに行き着いたのです、

    親方の仕入れ日記でどれだけ助けられたか、シルバーのギター親分しかりUPSのジョーさんと仲良くなったのも親方のおかげでした

    そして私にさらに衝撃を与えたのが、同時に読み出した、すがっちダイアリーでした
    仕入れ時の親方のスパルタ具合に「なんてひどい店主なんだ、ありえねー、」とスタッフ一同ドラマを見るごとく読んでいまし(笑)

    仕入れに行くたびに途方にくれるシリーズは今でも過去のメリールスタッフや現メンバーの伝説になっています、

    昨年親方と初めてお会いして久々に器の持った人と話ができた事を覚えています、

    親方とテーウェーのリバーサイドレストランで飲んでた時、聞いた事があるんです
    (奥さんのスガッチさんはどんな人なんですか?)って
    そしたら、(根性あるんですよ、あたまさがりますよ)って
    かっ、かっこいいですー!、夫婦になったのも衝撃だったんですが、夫婦でそのように思えるのはすごい事だと思いました、

    今現在、僕はわけあってメリールーを友人に譲り、一線を引いています、自分が思い描いた方向性や考え方などSC側やスタッフ側と考え方の違いなどからです。
    雑貨屋としての思いや複雑なものはたくさんありました
    それに本業の車、バイク屋の不景気も重なり、いっときの間、三足、四足のわらじをせめて二足のわらじにしてまとめようと決めました

    現在は本業の車屋とバイク屋と、親方にもあるいわゆるバンコクでの別件の方に専念しています、

    今年は更にタイにて別の事業を企画中でして、その話がある程度まとまり次第、親方に聞いていただこうと思います、
    いつか親方とは何らかの形で仕事を一緒に出来ればと願っております

    必ず、近いうち親方とすがっちさんとで
    チャオプラヤーのリバーサイドレストランで一杯やりたいと思います。

    すいません、長くなりまして、
    ちょっと気持ち入っちゃいました

    母なるすがっちダイアリー、これからも読みますんで頑張ってください。

  4. すがっち より:

    >川口さん

    こんにちは!
    コメントありがとうございます!!
    また、先日はいきなりブログにお邪魔してしまい、
    大変失礼致しました。あまりの衝撃につい(笑)

    しかも、伝説のバイヤーだなんて・・・とんでもない!
    親方は私にとっても、お師匠ですが、
    私なんて、まだまだヒヨっこもヒヨっこで・・・・
    胸を張って、バイヤーです!とは、未だに恐ろしくて言えません(笑)

    >思い起こせば、2004年7月に神戸三宮にアジアンセレクト メリールーを開店させました私も含めスタッフ一同、だれも雑貨店の経験者がいなくただの勢いと思いつきの無計画丸出しで営業していたのを覚えています。
    >店を始めた経緯はバンコクの魅力、雑貨販売の奥深さからです
    >その後店舗は兵庫県尼崎のショッピングセンターに移転しました。
    >私の友人で雑貨卸をしている者がいるのですが、仕入れのすべてを任せるわけには行かず、自分自身で仕入れに足を運んでました、
    >バンコク主要市場などは教えてもらったのですが、それ以外は自分の足とNETなどで調べていくしかありませんでした、
    >ある日、検索キーで(バンコク仕入れ)と入れたら はじめて
    >アジア雑貨GANESHのWEBに行き着いたのです、

    お店を経営、運営していく事の大変さは、遅いですがここ数年でやっと痛感できるようになりました。
    私は、ガネーシャのスタッフになった時点で、既に親方が歩いたレールをたどると言う、
    申し訳なくも、とても楽な道があったので、川口さん初め、すべてを自分達で築いてこられた方を見ると、本当に尊敬します。
    私が出来るのは、作ってくれた道の中で自分で広げていける、次につながる、そんな箇所を見つける事が仕事なのかなと思います。
    中々うまくいきませんが(笑)
    ギターの親分さんもUPSのジョーさんも、他のすべての取引先の方達も、やはり親方の濃いキャラがあってのガネーシャスタッフなので、
    私を覚えてもらうまでは、かなり時間がかかりました(笑)未だに、ガネーシャの名刺を出さないと相手もしてもらえないお店もありますし(笑)

    >そして私にさらに衝撃を与えたのが、同時に読み出した、すがっちダイアリーでした
    >仕入れ時の親方のスパルタ具合に「なんてひどい店主なんだ、ありえねー、」とスタッフ一同ドラマを見るごとく読んでいまし(笑)
    >仕入れに行くたびに途方にくれるシリーズは今でも過去のメリールスタッフや現メンバーの伝説になっています、

    なるほど、途方にくれるところが伝説ですね(笑)
    確かに毎回、泣いてました(笑)
    英語もままならない私に、10万渡して「じゃっ!」と去っていく親方の背中は忘れられません(笑)
    でも、あれが無ければ今がないですから。笑って話せるように育ててくれた親方に感謝です。
    ま、その後、親方の海外逃亡の期間がどんどん延びていき、日本で別の方向で途方にくれていましたが(笑)

    >昨年親方と初めてお会いして久々に器の持った人と話ができた事を覚えています、
    >親方とテーウェーのリバーサイドレストランで飲んでた時、聞いた事があるんです
    >(奥さんのスガッチさんはどんな人なんですか?)って
    >そしたら、(根性あるんですよ、あたまさがりますよ)って
    >かっ、かっこいいですー!、夫婦になったのも衝撃だったんですが、夫婦でそのように思えるのはすごい事だと思いました、

    器は大きいかもしれません。体も大きいですし(笑)
    と言うか、根拠の無い自信が親方の大きさの象徴かもしれません(笑)
    (根性あるんですよ、あたまさがりますよ)これは私も初めて聞きました!!
    褒められた事はほとんど無いので(笑)根性があると言うよりは、ただの負けず嫌いで、
    何よりガネーシャが好きなので、自分の居場所を作るのに必死だったんだと思います。
    今でも、必死ですけど(笑)でも、人に認めてもらえるって嬉しいですね。なにお!って踏ん張った甲斐がありました(笑)
    夫婦になったのは、私も衝撃でした・・・多分、周りの人みんなに激震が走ったかもしれないです(笑)

    また、現在はメリールーを譲られたとのこと、ちょっと寂しい感じもしますが、
    お店の方向性など様々な面での温度差と言うのでしょうか、、私達も常に悩むところですので、難しいですね。
    他にも車屋さんやバイク屋さんなど、色々力を入れなくてはならないところが増えてくると、ペース配分や集中の仕方など
    大変な部分が増えてくるのだと思います。
    何をするにしても、力を分散させるのは良くないと、以前知人にも言われたことがありました。
    川口さんも、ご自分が疲れきってしまわないように、気をつけて下さいね。
    親方の別件の方は、私は経過を聞くくらいで、あえてノータッチですが、
    いつか、親方と川口さんの二人が、アジアで何か出来たら面白いなと思います。個人的にも楽しみです(笑)

    >必ず、近いうち親方とすがっちさんとで
    >チャオプラヤーのリバーサイドレストランで一杯やりたいと思います。

    それは是非!
    今年こそは、私もせめて1回は仕入れに出たいので(笑)
    タイミングがあえば、是非是非お願いします!!

    それでは、これからも親方共々、宜しくお願い致します!!
    母なるすがっちだいありぃ・・・更新もマメにやっていない駄文ですが、
    たまに覗いて見てください(笑)
    コメントありがとうございました。

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